マレーシア就活まえの職場体験に効果的
2020年11月13日 17時45分
だれもが一度は乗り越えなければならない大きな壁、それは「就職活動(就活)」です。
すんなりと自分の思い描く道に進める人もいれば、何度も挫折を味わいながらやっとのことで就職できるといった人もいるでしょう。
決して簡単にクリアできる挑戦ではないですが、就職をより有利に働かせるために、
そして就職活動中に胸を張って自己アピールするために、就職活動まえにマレーシア留学にいって「職場体験」をしてみるのも一つです。
語学留学のためだけのマレーシア留学ではなく、同時に現地の会社で「インターンシップ」として働くことができます。
そこではマレーシア企業での基本業務や、世界にも通用する国際的な感覚を実体験することができます。
マレーシアへのインターンシップ留学大
学生のなかには、就職活動まえの時間を有効活用して「マレーシアへのインターンシップ留学」を果たす人がいます。
その理由はいろいろとありますが、まず一つに就職活動まえに自己アピールできる点を養うこと、
そして大学にいただけでは学べない世界感を学ぶためといったことがあります。
また、学生にマレーシアのインターンシップ留学が人気な理由、それはほかの国にくらべて留学費用が安く抑えられるということにあります。
語学学校へ支払う学費はもちろんですが、マレーシア現地で暮らすための生活費も日本の半額、それ以下で収えることもできます。
留学費用が抑えられれば日頃のアルバイトで貯めたお金で留学を果たすことができるので、学生だからお金が足りないと諦めてしまうのは勿体ないです。
いま必要なスキルを改めて時間できる
マレーシアへのインターンシップ留学はだれもが経験できることではないため、与えられたチャンスをどのように活かすかは自分次第です。
ただ、語学力に関してはこれまで十分に勉強してきたつもりでいても、実践で使うとなるとまた違うものです。
マレーシアでは、社内での会話や取引先とのやり取りは英語を使うのが一般的です。
そのため、日常生活以上の英語力が必要になりますし、仕事をうまくこなす以前に同僚とコミュニケーションを図るためにも高い英語力は必須です。
そして、高い語学力はもちろんのこと、マレーシアという海外の企業でのインターンシップ留学を通して仕事のやり方や国際的な取引の感覚、
そして国も違う仲間たちとうまく協力していける多様性を全身で感じることができるでしょう。